いつもSUBLINEをご利用いただきありがとうございます。
プレスリリースを公開いたしました。
クラウドサービスの開発、販売を手がける、株式会社インターパークは、長崎県の西海市商工会と共同で、仕事で使う050電話アプリSUBLINE(サブライン)を業務用携帯電話として用いる実証実験(PoC)を実施致します。
プレスリリースは
こちら
インターパークは、地域DX宣言*を掲げ、日本全国の地域社会の発展と繁栄を支援し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための活動に積極的に取り組んでいます。その取り組みの一環として、PoC期間中、西海市商工会の今回の取組みに同社が開発・販売を手掛ける050電話アプリSUBLINE(サブライン)を無償で提供します。
職員は自身の携帯を使用することを余儀なくされており、通話料が個人負担となる問題も発生しておりました。この課題を解決するため、公私の区別を可能にする050電話アプリSUBLINE(サブライン)を活用し今回の実証実験をご支援させていただく運びとなりました。
*【地域DX宣言】について
https://interpark.works-go.com/form/f622691/
■エンドースメント
長崎県西海市商工会 事務局長 髙尾 卓様
本会では、この数年でDocuWorksやMAXHUB、RPAの導入など、急速に事務所内のデジタル化を進めてきました。切っ掛けは、サスケWorksとの出会いでした。
PoC(実証実験)で活用したサスケWorksのAI-OCRを使った紙媒体アンケート調査の識字率は想像を超え、次のステップで本会が各企業から請け負っている労働保険の資格取得・喪失届で試してみたところ、RPAを通じた国のe-GovとのAPI連携でも上手く機能し、作業時間は導入前比10分の1と業務効率化が図られ、デジタル化が進む一助となりました。
今回、050スマホアプリSUBLINE(サブライン)のPoCは、予てより各企業経営者等からの相談対応に際し、職員は自身の携帯を使用することを余儀なくされていました。SUBLINE(サブライン)の活用で、通話料は事務所負担となり、遅まきながらも職員は気兼ねなく各企業等との対応に加え、公私の区別が図れ、業務効率化はもとより、仕事へのモチベーションも上がるものと期待しています。経済団体として、地域の中小・小規模企業支援を行っていますが、デジタル化、DX化はまだまだ未熟です。ロールモデルとして、PoC に本会を選定戴きましたインターパーク社のご高配に感謝するとともに、双方にとって、本実証実験が有益なものとなりますよう一層連携を図りながら、本会及び地元企業のデジタル化、DX化を進めていきたいと思います。
株式会社インターパーク 代表取締役社長 舩越 裕勝
このたび、西海市商工会の実証実験(PoC)に、弊社の電話DXソリューション「SUBLINE(サブライン)」を技術提供させていただくことになりました。地域のデジタル化・DX推進に貢献できることを、大変嬉しく思っております。
今回の取り組みが、西海市商工会の皆様が直面している課題解決につながり、さらには地域全体の未来をより豊かにする第一歩となることを期待しています。
今後も地域の皆様と力を合わせ、誰もが便利で安心できるデジタル環境づくりに取り組んでまいります。
■西海市商工会について
2005年西彼杵郡(にしそのぎぐん)の5つの町(西彼、西海、大嶌、崎戸、大瀬戸)が合併して誕生したのが西海市です。
長崎県の2大都市である長崎市と佐世保市の中間に位置し、両市まで車で1時間弱の距離。日本有数のテーマパーク「ハウステンボス」まで、30分程度の位置にあります。
商号:西海市商工会
所在地:〒851-3305 長崎県西海市西彼町喰場郷1686-3
URL:
https://www.shokokai-nagasaki.or.jp/saikai/
引き続きSUBLINEをよろしくお願いいたします。