企業紹介
大阪にある、文系・理系を擁する総合私立大学です。
就職支援課では、在学生への就職支援、また卒業後の進路確認を全学生に対し行っています。ひと学年約1800名。その確認業務には架電が必須です。
コロナ禍で職員もテレワーク勤務になりましたが、その状態にあっても学生サポートを充実させたいと思い、在宅でも担当者から直接学生へ架電できるツールを探していました。
当初、レンタル携帯も検討しましたが在庫がなく、何か良いサービスはないかとインターネットの検索エンジンで探していたとき、SUBLINEを見つけました。
こちらのサービスだと電話機を用意することもなく、すぐ始められることもあり、まずはお試し利用を申込みました。
就職支援課で利用しています。
支援課には26名が在籍しており、うち17名で利用しています。
学科担当者、キャリアカウンセラー、管理職。
学科担当制としていることから、特に学科担当は全員番号を取得しています。
学生の就職活動の状況確認とアドバイス、卒業生の進路状況の確認などに利用しています。
昨年3月の緊急事態宣言当初は環境が整わずオンライン面談が難しい学生も多く、その際は電話という手段はとても有効的でした。
緊急事態宣言下で学生も我々職員も自宅から出ることもできない状態でしたので、時にはSUBLINEを活用し保護者へ架電することもありました。
現在も大学はハイブリッド式で授業を行っており、職員も出勤者を50%とし交代で在宅勤務をする体制を継続しています。ですので引き続き、SUBLINEを利用して学生への就職サポートを行っています。
学生側から連絡がある場合は、対面やオンラインツールを利用し面談することも多いのですが、すべてがそのような学生ではありませんので、電話を利用し職員から状況把握や面談を促すために連絡をすることはとても多いです。
普段利用している自身のスマホ端末で受信できることです。学生から折り返しの電話を直接受けられるので非常に便利です。
また、留守番電話を活用できるることも、学生がメッセージを残してくれやすくメリットを感じています。
そのほか、アドレス帳が利用できることも便利です。
SUBLINEは、スマホを複数台数持ち歩くことがなく課員からも好評です!
他部署、他大学にも紹介しました。
学生が多く架電数が多いので、できればボリューム割みたいな制度があればうれしいです。
ほかは、特に思い当たるところがありません。
担当者から一言
この度は、インタビューへのご協力ありがとうございました。2台持ちせず皆様から好評とのことで大変うれしく思います。今後もサービスの品質改善に努めて参りますので引き続きよろしくお願いします。
学校法人大阪産業大学 ご担当者様
ご協力ありがとうございました